VR作品を快適に観るには、ゴーグルの性能だけでなく「どこで、どんな姿勢で観るか」が大切です。部屋を大きく変えなくてもできる工夫を紹介します。
作品に合わせて姿勢を選ぶ
VR作品は、撮影したときのカメラの高さや向きが決まっています。 - 座って観る作品:背もたれのある椅子かソファで、頭の位置を安定させる - 寝ながら観る作品:枕の高さを調整し、首が反りすぎないようにする。作品の説明に「寝そべり視点」などとあれば、その姿勢に合わせる - 姿勢が作品と合わないと、映像の向きがずれて見えにくくなります。多くのゴーグルにある「正面のリセット」機能で向きを合わせ直しましょう
まわりのスペースを確保する
- 腕を伸ばして回しても、何にも当たらない範囲をつくる
- 足元のケーブル、飲み物、スマートフォンは手の届かない場所へ
- ゴーグルの「境界線(ガーディアン)」設定を使うと、範囲を出たときに知らせてくれる
明るさと温度
- 部屋は真っ暗より、少し明かりがあるほうが位置の認識が安定しやすい
- ゴーグルの中は熱がこもりやすいので、室温は少し低めに。長く観るときは途中で外して休憩する
酔いやすい人は、VR酔いの対策と慣れるための練習と姿勢もあわせてどうぞ。
音とプライバシーの工夫
- 家族と同居している場合は、スピーカーではなくイヤホンかヘッドホンを使う(つなぎ方や音ズレの対処はVR作品の音を良くする方法)
- 鍵のかかる部屋や、人の出入りが少ない時間帯を選ぶ
- 視聴履歴や購入履歴が他の人の目にふれないよう、ゴーグルとアカウントの設定(ロック・履歴の非表示)を確認しておく
- 支払いの明細が気になる方は支払い方法と明細の注意点も参考に
観たあとの片付け
レンズとクッションを軽く拭き、直射日光の当たらない場所にしまいます。詳しくはVRゴーグルの手入れと保管で紹介しています。
作品を探すとき
VRのジャンルページから作品を探せます。購入前に、対応機種と視聴の姿勢(座り・寝そべり)の説明を確認しましょう。
はじめての方は、ジャンル別に最初に読む記事をまとめたはじめての方へもどうぞ。
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