VR動画は、作品ページの表記によって実際の見え方が大きく変わります。「8K」の文字だけで選ぶと、手持ちの機器では本領を発揮しないこともあります。画質を判断する材料をまとめます。機器選びはVRゴーグルの選び方も参照してください。
解像度(4K / 6K / 8K)
- 解像度は目の前の景色を何画素で表すかの目安です。数字が大きいほど細部が見えます
- ただし再生機器の性能が上限です。スマホ用のVRゴーグルでは、8Kと4Kの差はほとんど分かりません
- 高解像度ほどファイルが大きく、通信環境とストレージを使います
ビットレート
同じ解像度でも、ビットレート(1秒あたりのデータ量)が低いと映像が荒れます。ダウンロード版ならファイルサイズ÷再生時間で、おおよその比較ができます。ストリーミングは回線状況で画質が下がることがあります。
立体視の方式
- 180°(半球):前方に集中でき、画質を高めやすい。初心者に向く
- 360°:全方向を見渡せるが、同じ解像度では前方の密度が下がる
- 左右(SBS)/上下:立体視の並べ方の違い。再生アプリ側の設定を合わせる必要がある
視野角と酔いやすさ
視野角が広いほど没入感は増しますが、酔いやすい人もいます。対策はVR酔いの原因と対策にまとめています。
画質を確かめる手順
- 作品ページにサンプル動画があれば、自分の機器で再生する
- 解像度の表記と、対応機器の欄を照らし合わせる
- レビューで「ぼやける」「圧縮が目立つ」といった指摘がないか見る
- 再生アプリ(ブラウザ再生か専用アプリか)による差も確認する
Quest のブラウザでの見方はQuestでの動画の見方が参考になります。作品はVRのページから探せます。
はじめての方は、ジャンル別に最初に読む記事をまとめたはじめての方へもどうぞ。
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